News

☆前走 中山牝馬Sは【6・6・2・47】と着外も多いが、連対数は断トツ。今年から始まった小倉牝馬Sに相当する愛知杯(昨年まで1月施行)が【2・0・2・6】と好走している。
2頭出しの矢作厩舎。キングスコールは僚馬ジュタと共に午後2時21分に決戦の地に到着した。「前回も経験しているし、問題なく落ち着いています」と田代厩務員。
京成杯勝ち馬ニシノエージェントは坂路を軽快に駆け上がった。大下内助手は「動きも気持ちも問題ない。怖いくらいに順調。できることはやれました」と満足顔。
矢作厩舎の2枠2頭は関西勢一番乗りで中山競馬場に到着。ジュタは元気良く馬運車を降り、馬房へ向かった。久保助手は「順調に来られた。輸送中もカイバをバリバリ食べていたよ」と表情は明るい。
同舞台で行われたホープフルSで2着のジョバンニは慣れた様子。大久保助手は「落ち着いていて今回も問題なく来られました」と順調ぶりを報告した。  ここまで全5戦で連対を確保。「いろんな競馬を経験しながら力を出して上位に来てくれている。今回もいい枠から能力を出し切ってほしい」と期待を寄せた。
スプリングSを制したピコチャンブラックは角馬場で脚をならし、その後ダートコースで調整した。上原佑師は「リラックスしている。カイ食いも問題ないし馬体重はキープできている。戦う準備は整った」と万全をアピール。
セ・リーグ 阪神0-3広島(2025年4月19日 甲子園)  阪神・富田が、24日のDeNA戦(横浜)に先発することが19日、濃厚となった。18日に出場選手登録を抹消されたビーズリーが次戦で登板する予定だったマウンドを担う見込みだ。
セ・リーグ 阪神0-3広島(2025年4月19日 甲子園)  連敗という苦しい状況の中、20日広島戦(甲子園)でプロ初先発に向かう阪神ドラフト1位・伊原陵人投手(24)に対し、本紙評論家・能見篤史氏(45)が、心強いアドバイスを送った。
2戦2勝のジーティーアダマンは初の関東遠征。福留助手は「初の長距離輸送だったけど、おとなしく順調。最初の心配事を無事にクリアできました」とホッとした表情を浮かべた。
セ・リーグ 阪神0-3広島(2025年4月19日 甲子園)  阪神・中野が定位置の「2番・二塁」でフル出場し、1安打した。「8番・二塁」で先発した前日18日は、2回の打席で右ふくらはぎに自打球を受け、途中交代。欠場も心配された一戦で攻守に存在感を見せ、「きょうは(打席で)しっかり踏み込んで行こうと思 ...